金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上なり
2014年 11月 04日
後藤新平の言葉だそうです。
「金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上なり」
これは経営者や政治家など
人を動かす人のための言葉です。
ただ少し解釈を変えてみると
雇われている人間にも当てはめることができそうです。
金を残す。 頂く給料以上の働きをすること。
仕事を残す。 事業拡大や新たな定番商品を作り上げること。
人を残す。 技術はもちろん、仕事に対する姿勢や哲学を引き継ぐこと。
先は長そうです・・・
by k_cafe0710
| 2014-11-04 03:58
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